ソンリサのレッスンの特徴1
今回はソンリサのレッスンの特徴のひとつを書いてみます。
ソンリサのレッスンは、小さいころから何かを「詰め込む」レッスンではありません。
まず、ベースの部分。子供の自立心と、ありのままを受容します。
例えば、積木を積み上げ、動きが終わったお子様に対し、
「これは何を作ったの?」という聞き方はしません。 ←なぜなら、、
それは、 積み木を積み上げる時、”何かにしなきゃいけないわけではない” から。
上の質問は、無意識に、積木を積み上げる→何かを作ろうとしている という、大人の思い込みが表れています。
そうすると、子供にも、”何かをするときに、必ず目的がなければいけない。何か、形にしなければいけない”というメッセージになってしまう。
それが、子供の脳の想像性や、可能性を、無意識に狭めることになります。
枠にはめることとなります。
大人の無意識の声掛けが、その子の可能性、創造性を拡げも狭めもします。
大人の声掛けは、子供にとってものすごい力を持っています。
ソンリサのレッスン特徴2に続きます☆